抜け目ない

某スレで出てた
総合出版社アスペクト
ですが、目次を見る限り、当たり障りのない作品ばかりを選んだなぁ、と。
そのせいか白書と銘打ってるにしては実に不完全な本のような気がしてなりません。
掲載されてない有名な擬人化とか多々ありますし、


…OSとか。


まぁ商標の問題とかで載せるのは問題があるんだろうなぁ、と思う反面、
これの著者は事情がよくわかってる人物だな、と勘繰ってしまうわけで。
反発があるのを見越してそれらのキャラを掲載しない、
まとめとしては不完全だとしても、ネット上のコミュニティを荒廃させないための心遣い、
…だと信じたい。
あるいは君子危うきに近寄らずの精神かな?
とにかく触らぬ神に祟りなし。


特にOSは、ネトランや電撃の件でかなり荒れましたから。
「」を敵にするのは得策ではない、と著者が考えたなら正解だ。
そもそも「OSたん」なんて言いかただけで荒れるな、きっと。


ところで

>鉄道擬人化
> ●新幹線たん
> ●ファスタックたん
> ●在来線たん


…ファスタック?誤植だよね?


ところでファステックはわかるとして「新幹線たん」と「在来線たん」という分け方は何なんだろう。
鉄道擬人化で統一したほうがすっきりしていいと思うんだが。
ただ単に「たん」が使いたいんだけちゃうんかと。



とりあえず擬人化をまとめようとがんばった点に関しては評価したいかな、
読んでないからなんともいえないけど。